2022.04.15
症状別ページ
足底筋膜炎

☑️運動した翌日 踵(かかと)とその周辺が痛い
☑️朝起きての一歩目の激痛が辛い!
☑️急に歩き出すと足底が痛い
☑️指で押してみるとつま先付近より踵(かかと)の土踏まず付近が痛い
当院では多くの足底筋膜炎を改善してきました。足底筋膜炎のケア方法が分からず、病院へ行ったきりそのままにしてしまいがちですが、そのままにしていて良くなることはまずありません。
1日でも早く、改善への一歩を踏み出しましょう!
足裏の踵(かかと)の骨から足の指の付け根にかけて繊維状の膜が広がっておりそれを足底筋膜といいます。役目としては土踏まずのアーチを保持し歩行やランニング時の足への衝撃を吸収することです。
しかし足底筋膜にかかる負担が大きくなることで炎症を起こし小さな断裂ができ足裏(主に踵付近)に痛みやつっぱりなどの症状を引き起こすのが足底筋膜炎です。原因として肥満、歩きすぎ、走りすぎ(オーバーユース)があげられます。
ただそれらに該当する全ての人が発症するのかといえばそうではなくもっと本質的な原因を特定するのなら足裏のアーチに異常をきたすバランスの崩れた偏った動作をしていることが発症の原因と言えるでしょう。
※陸上の長距離やフルマラソン選手(競技者)のオーバーユースのケアは専門的なコミニケーションが必要になってきますが本質的な治療に対する考え方は同じだと思います。
当院のホームページの中の「治療について」からの抜粋ですが「人の身体を建物」に例えたとします。壁にヒビが入った、ドアの開閉がスムーズでない、その場合壁の修復塗装やドアを削って調整するでしょう。
しかし日にちが経てば同じ場所(弱い所)がまた壊れたり傷んだりしてきます。根本的な解決策として家の土台の傾きを直すことです。この抜粋と「足底筋膜炎」の治療の方向性とは多くの共通点があるように思います。
足裏のマッサージやストレッチ、サポーターも勿論大切です。しかし根本的には偏った動作(主に歩行)からの足裏のアーチの異常を正しい骨格バランスに修正し身体をシンメトリー(左右対称)な状態にし足裏のアーチを正しく機能させることです。
そのため当院では動作調整で最初に歩行調整をして頂きます。それによりセンターポイントを身体と脳にインプット(記憶)して頂き骨格バランスをセンターに保てるようになって頂きます。(その後、他の動作調整では歩行以外の動作のセンターポイントをインプットして頂きます。)
併せて頭蓋仙骨療法(クレニオセイクラル)の手を添える皮膚誘導のみの施術で防御反射を抑え足裏は勿論、全身の骨格バランスを本来の位置に戻します。これらを行うことで根本的な改善を目指して頂きます。
*動作調整とは: 動作調整の動きが日々の動きとなるようにしてあり日常的に正しい動きが習慣化出来るように構成してあります。 (これによりあなたの動きが変わります)

1.本当に健康な体を
一定期間お通いいただきますがその場だけでなく一生涯続く本当に健康な身体を手にしていただくサポートをします。
2.免疫力を活性化
身体の自然治癒力や免疫力を活性化させるので、根本的な改善になります。
3.情緒不安にも対応
筋骨格系の痛みにとどまらず、不定愁訴や自律神経失調症などの心身症にも対応します。
4.健康体質を目指す
呼吸法、歩行を含む身体動作法を憶えていただき不調箇所の改善にとどまらず、健康体質になるアドバイスも行います。
5.徹底したヒアリング
あなたの声をしっかり聴き真の不調原因を探し出し根本的な改善に導きます。
こんにちは院長の吉田裕彦(よしだひろひこ)です。当院で最も大切にしている事は「あなたの声」を聴く事です。
そしてその場の痛みだけを取るのではなく痛みの発症以前より健康になって頂くため骨のズレを戻すのと併行して脳に正しい動作をインプット(記憶)して頂きます。
そのため動作調整の動きを定着させるのに一定お通い頂きますがそれにより体感が安定して軸ができ颯爽(さっそう)と歩きそして動けるようにサポートさせて頂きます。そのために土曜や祝日も施術させて頂きます。
羽衣駅、東羽衣駅から徒歩3分でご来院いただけますがが歩く事も大変な方は院前に専用駐車スペースも有りお車でもご来院いただけます。ですので一人で悩まず当院にご相談ください。
当院はソフトな手技の代表格オステオパシーから洗練させた手技、頭蓋仙骨療法(クレニオセイクラル)を正統な系譜から普及、発展させたジョン・E・アプレジャー博士が日本で唯一承認した正規団体アプレジャー・インスティチュート・ジャパンの理論、技術で施術いたします。
大阪でも少ない正規の頭蓋仙骨療法(クレニオセイクラル)をぜひ体験して健康を取り戻してください。