2022.04.12
症状別ページ
顎関節症

☑️物を食べる時よく口の中を噛む
☑️口を大きく開けられない、大きく開けると痛い
☑️歯科医院でマウスピースをもらったがあまり改善してる気がしない
☑️口を開けるときカクッと音がして不安
当院では多くの顎関節症を改善してきました。顎関節症のケア方法が分からず、病院へ行ったきりそのままにしてしまいがちですが、そのままにしていて良くなることはまずありません。
1日でも早く、改善への一歩を踏み出しましょう!
顎関節症とは口を開けるとき開けにくい、痛い、音がするなどの症状がみられる病気です。顎関節症の発症原因は様々な要因が重なり合ってのことなのですが従来の考え方として単に噛み合わせの異常と考えられてきました。
ただ最近それは原因の1つでそこに至る多くの要因として偏った生活習慣(歯ぎしり、食いしばり、頬づえ、片噛み、姿勢の悪さ)やそれらの行動を強めてしまう自律神経の乱れなどが複雑に重なり合って発症するという考え方に変わってきつつあるようです。
顎関節症の一般的な治療法としてマウスピースの装着や痛み止めの薬の処方がありますがそれらはあくまで対処療法であり偏った生活習慣や自律神経の乱れは顎、頭、首を含む骨格の歪みの調整や自律神経を整えるなどの治療を行わない限り根本的な改善にはならないのです。
「なぜ顎関節症になるのか?」でもお話ししましたが顎関節症だからといって顎の痛みや噛み合わせにばかり着目していてもなかなか根本的な改善にはなりません。まず顎、頭、首を含めた骨格バランスを調整し次にそれらと密接に関係している自律神経を整えることです。
しかし一般的な治療法では骨格バランスと自律神経を同時に整える事は容易ではありません。しかし当院の頭蓋仙骨療法(クレニオセイクラル)では手を添える皮膚誘導のみの施術で防御反射も抑え副交感神経優位の状態も作り出し同時に整えることが出来るのです。
逆に副交感神経を活発に働かさなければ骨格や周辺の筋肉等も防御反射を起こし緩んでくれませんし自律神経も交感神経が優位に活動し続けている限り身体は疲労したままです。
ですので副交感神経優位の状態にして初めて心身共に緩和され顎の噛み合わせや自律神経も整っていくのです。そしてそれと併せて動作調整でこれまでの生活習慣の動作を修正して頂くことで根本的な改善を目指して頂きます。
*動作調整とは:動作調整の動きの延長が日々の動きとなるようにしてあり義務的にストレッチやリハビリをしているという感覚を極力なくし日常的に正しい動きが習慣化出来るように構成(プログラム)してあります。(これによりあなたの動きが変わります)

1.本当に健康な体を
一定期間お通いいただきますがその場だけでなく一生涯続く本当に健康な身体を手にしていただくサポートをします。
2.免疫力を活性化
身体の自然治癒力や免疫力を活性化させるので、根本的な改善になります。
3.情緒不安にも対応
筋骨格系の痛みにとどまらず、不定愁訴やうつなどの心身症、小児の頭蓋骨斜頸による情緒不安などにも対応します。
4.健康体質を目指す
呼吸法、歩行を含む身体動作法を憶えていただき不調箇所の改善にとどまらず、健康体質になるアドバイスも行います。
5.徹底したヒアリング
あなたの声をしっかり聴き真の不調原因を探し出し根本的な改善に導きます。
こんにちは院長の吉田裕彦(よしだひろひこ)です。当院で最も大切にしている事は「あなたの声」を聴く事です。
そしてその場の痛みだけを取るのではなく痛みの発症以前より健康になって頂くため骨のズレを戻すのと併行して脳に正しい動作をインプット(記憶)して頂きます。
そのため動作調整の動きを定着させるのに一定お通い頂きますがそれにより体感が安定して軸ができ颯爽(さっそう)と歩きそして動けるようにサポートさせて頂きます。そのために土曜や祝日も施術させて頂きます。
羽衣駅、東羽衣駅から徒歩3分でご来院いただけますがが歩く事も大変な方は院前に専用駐車スペースも有りお車でもご来院いただけます。ですので一人で悩まず当院にご相談ください。
当院はソフトな手技の代表格オステオパシーから洗練させた手技、頭蓋仙骨療法(クレニオセイクラル)を正統な系譜から普及、発展させたジョン・E・アプレジャー博士が日本で唯一承認した正規団体アプレジャー・インスティチュート・ジャパンの理論、技術で施術いたします。
大阪でも少ない正規の頭蓋仙骨療法(クレニオセイクラル)をぜひ体験して健康を取り戻してください。